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重延浩の著作一覧です。
ボクの故郷は戦場になった  樺太の戦争、そしてウクライナへ

■ ボクの故郷は戦場になった  樺太の戦争、そしてウクライナへ

【岩波ジュニア新書】 1945年8月、ソ連軍が国境を越えて侵攻を開始、のどかで美しい島は悲惨な戦場と化した。機銃掃射で倒れる人々、目の前を走り抜ける戦車、自決した女性たち…。南樺太で生まれ育った少年が体験した戦争とはどのようなものだったのか。過酷な戦争の記憶と . . .
テレビジョンは状況である ――劇的テレビマンユニオン史――

■ テレビジョンは状況である ――劇的テレビマンユニオン史――

日本初の独立テレビプロダクション・テレビマンユニオンのディレクター、プロデューサー、経営者として、独創的な番組を制作し、テレビジョンの表現の可能性を求め、今なお創造活動を続ける著者が、自らの体験を踏まえてテレビ史を解析する。 ネット時代にテレビの衰退が叫ばれる . . .
三宅一生 未来のデザインを語る

■ 三宅一生 未来のデザインを語る

2007年、NHKのETV特集で「三宅一生 未来のデザインを語る」という番組を制作しました。 このとき三宅一生さんに行なったロングインタビューを軸に、本書は構成されています。 2008年に三宅さんは、さまざまなアーティ ストの作品を通して未来を考える「21世紀 . . .
贈りもの物語~大切なひとを幸せにする逸品とお手紙

■ 贈りもの物語~大切なひとを幸せにする逸品とお手紙

テレビマンユニオンが27年間、お中元・お歳暮に際して大切な方々に贈ってきた全国の逸品と、そこに私が添えているお手紙を紹介した贈りもの本です。 “どんなものを贈ればいいのか、どんなことを添えて書けばいいのか”と、悩んでいる方に読んで頂ければと思っております。そし . . .
ロシアの秘宝「琥珀の間」伝説

■ ロシアの秘宝「琥珀の間」伝説

琥珀で埋めつくされた世界でただひとつの部屋、「琥珀の間」。 その波瀾に富んだ物語。 戦火のなか、謎に包まれて消えたロマノフ王朝の秘宝。 今なお、その探索を続ける男たち。 そして、 24年の歳月をかけた復元―― 私がプロデュース・演出をした、 NHKハイビジョン . . .
古代文明と民族の遺産 (ベルリン美術館)

■ 古代文明と民族の遺産 (ベルリン美術館)

ベルリン美術館の歴史と名品を紹介するシリーズの第3巻です。 本巻では、ベルリン美術館が世界に誇る中近東やギリシャ・ローマの古代美術、アジアの美術、世界各地の民族美術コレクションを紹介。 その意義と発掘のエピソードについて語っております。 ベルリン美術館のペルガ . . .
ヨーロッパ美術の精華 (ベルリン美術館)

■ ヨーロッパ美術の精華 (ベルリン美術館)

ベルリン美術館の歴史と名品を紹介するシリーズの第2巻です。 ヨーロッパ美術の流れを、ドイツ、ネーデルラント、オランダ、イタリア、フランスなどの絵画を中心に、名品の紹介。 カイザー・フリードリヒやボーデによって創られ育まれた、ベルリン美術館の特異な歴史についてな . . .
近代美術の展開 (ベルリン美術館)

■ 近代美術の展開 (ベルリン美術館)

ベルリンの東西統一前のそれぞれのベルリン美術群を本の上で統一し、第二次大戦前のベルリン美術館を復元した、ベルリン美術館の歴史と名品を紹介するシリーズの第1巻です。 19・20世紀の西欧美術を中心に、ドイツロマン派、写実主義、印象主義、表現主義、バウハウスなど、 . . .