【岩波ジュニア新書】
1945年8月、ソ連軍が国境を越えて侵攻を開始、のどかで美しい島は悲惨な戦場と化した。機銃掃射で倒れる人々、目の前を走り抜ける戦車、自決した女性たち…。南樺太で生まれ育った少年が体験した戦争とはどのようなものだったのか。過酷な戦争の記憶と現在のウクライナの姿とを交差させながら平和の意味を考える。
書籍情報 |
|
---|---|
書名 | ボクの故郷は戦場になった 樺太の戦争、そしてウクライナへ |
編集 | 重延浩 |
出版社 | 岩波書店 |
発売日 | 2023年8月18日 |
Amazon.co.jpで見る |
関連リンク |
岩波書店 |
---|