日本初の独立テレビプロダクション・テレビマンユニオンのディレクター、プロデューサー、経営者として、独創的な番組を制作し、テレビジョンの表現の可能性を求め、今なお創造活動を続ける著者が、自らの体験を踏まえてテレビ史を解析する。
ネット時代にテレビの衰退が叫ばれる中、新次元のテレビジョン論を語る。
テレビマンユニオンというユニークな組織がどのように時代状況に対応してきたのか、その経営哲学もはじめて語る。
書籍情報 |
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書名 | テレビジョンは状況である ――劇的テレビマンユニオン史―― |
編集 | 重延浩 |
出版社 | 岩波書店 |
発売日 | 2013年9月27日 |
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